35 三室戸寺 宇治上神社 宇治神社 宇治川 京都 10km 2009/05/03
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巡礼のお寺の下見を兼ねて、西国三十三所、三室戸寺の石楠花を見に行ってきた。
7時、JR岡崎駅出発。在来線を使う。 連休で、込んでいた。大垣〜米原間は、客の半分が立ちん坊だった。京都で奈良線六地蔵駅へ。京阪六地蔵駅から三室戸駅へ。10時15分着。 |
10:20 巡礼道を通り、三室戸寺へ。 |
三室戸寺 山門。 |
10:30 本堂お参り。
納経所 納経箱あり。巡礼用品はなかった。 |
阿弥陀堂と鐘楼。
三重塔。 |
源氏物語宇治十帖内の浮舟の古蹟。浮舟社という社であったが、今はない。 |
シャクナゲ |
ツツジ |
早蕨(さわらび)。
「源氏物語」54帖の巻の一つ。第48帖。第3部の一部「宇治十帖」の第4帖にあたる。 巻名は、中の君が詠んだ和歌「この春は誰にか見せむ 亡き人の形見に摘める 嶺の早蕨」に因む。 |
12:10 宇治上神社(うじがみじんじゃ)お参り。
菟道稚郎子命(うじのわきのいらつこのみこと)・応神天皇・仁徳天皇を祀る。 |
拝殿。国宝。 |
本殿。お参り。
国宝。日本最古の神社建築。 |
桐原水(きりはらみず)。
拝殿の東南側に、かつて宇治七名水の一つに数えられていた桐原水が、湧き出ている。 七名水のうち現存するのは、この桐原水のみとなってしまったとのことである。 |
唐種招霊(からたねおがたま) 中国南部原産の常緑小高木で,暖地の神社や庭に植えらる。 桐原水の際にあり。 |
小さい社、藤原氏の春日神社があった。
重要文化財。 |
定家葛(ていかかずら)。
キョウチクトウ科のつる性常緑低木。 定家の墓に纏わり付いたという。 |
12:40 宇治神社お参り。 |
夢浮橋の古蹟。
左の像 紫式部
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13:30 宇治川。 |
帰りは、京阪宇治駅から東福寺駅で乗り替え、奈良線東福寺駅から帰る。
昼飯が遅かったので、例のラーメンは寄らなかった。 |
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