24 壬生狂言 壬生寺  

5km     2008/04/26

能舞台の名所・旧跡へ


 

 1996年、1度来たことがあるが、写真は、ポジしか残っていなかった。写真撮りをかねて、見に出かけた。残念ながら写真撮影禁止だった。写真は、ポジフィルムをデジタル化するので、少し時間がかかる。

 行きは、在来線で。青春切符は、4月10日で終わっているせいか、座って行けた。帰りは、6時過ぎになるので、新幹線とした。40分で名古屋に着いた。これから、贅沢を覚えそうだ。

 今日まで、ジパングの割引が効く。3割引。

 JR二条駅から歩いた。電車1本乗り遅れたので、島原辺りを歩く予定を取りやめた。

 二条駅と三条千本交差点。

 壬生寺お参り。境内には、2棟の老人ホームが建っていた。お寺さんも大変らしい。

 本堂と表門。

 阿弥陀堂と千体仏塔。

 阿弥陀堂には、近藤勇など新撰組の墓があったと思う。今回はお参りせず。

 千体仏塔は、京都付近から集められた石像を集めたものだそうです。1千体が納められているという。

 三界万霊碑。

 この世の精霊を供養する塔という。盂蘭盆会に塔婆を立てて供養するそうだ。

 壬生寺会館。裏に狂言堂(大念仏堂)があり、壬生狂言が行われた。
写真が仕上がったらば、掲載します。ちょっと、待って!!!

笛、太鼓、鐘の入った無言劇で、物語の筋はある。仏教の伝道のために筋があるのだろう。

 
 
 
 
 JR丹波口駅から乗る。

 今日は、中華そばはなし。

 

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