3 御在所山 藤内小屋 国見峠 三重 1997/08/13 作成 2003/07/31
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近鉄湯ノ山温泉駅から歩く。登山口までの坂道で、同年配の人が追い抜く。中道を行くとの事。私は楽な谷登りの裏道とした。 |
蒼滝不動からスカイラインを潜り、谷川に沿って1時間ほど歩く。 |
藤内(とうない)小屋到着。一服する。川沿いのため見晴らしは駄目。 |
急な勾配の石のごろごろした道になる。 |
樹木の切れた所で、四日市の町を見たが、霞んで駄目だった。藤内壁は良く判った。よっぽどゆっくりの登りだが、休まないと登れない、休み休みの登りとなる。途中で、中年の女性を追い抜く。声を掛けたが、自分の登りで精一杯のようだった。先に行く。 |
笹原に出た。国見峠だ。御在所岳が見える。左に曲がり尾根を行く。藤内小屋からは2時間を超えていた。 |
カモシカセンターの横を通り、30分ほどで頂上の三角点に。標高1210m。見晴らしはよいが霞む。 |
尾根道の中道を下る。尾根のため見晴らしは抜群。ただし、足下は注意して歩く。滑落の恐れがある。ケーブルカーが下に見える。 |
岩場の鎖場を降りる。へっぴり腰だ。裏道を登ったのは正解だった。 |
御在所岳の頂上を見る。ケーブルカーの鉄塔がどでかい。 |
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