5 第114回岡崎親謡会ゆかた会    愛知

岡崎公園 巽書閣       2004/07/25

舞台美術館の鑑賞


 

 愛知県岡崎市の謡曲愛好者の岡崎親謡会を拝見してきた。巽閣は、30年ぶりに入った。私は、この会には入っていません。

 ゆかた会は、暑い夏に、軽装で、簡素な謡会です。今日は、素謡(すうたい)、独吟(どくぎん)、連吟(れんぎん)、囃子(はやし)、仕舞(しまい)が番組表に載っていました。

 以下敬称省略しました。

 独調 「駒の段(小督)」

 小鼓:磯貝勝子

 独調(どくちょう)とは、楽器と謡による合奏です。

 素謡 「大江山」

 シテ:鈴木壽太郎 ワキ:吉房徳二 ワキツレ 村井邦子 ワキツレ:芝崎恭子

 素謡とは、囃子、舞がなく、座ったまま謡曲1番をを謡う事です。

 

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